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日田中央病院-子育て支援たんぽぽ


当保育所は「児童福祉法」に基づき、子どもを持つ当院職員等の仕事と家庭の両立を支援し、子育てに対する不安のない安定した育児環境を提供するために、福利厚生の一環として、平成23年4月に設置されました。

平成30年3月に病児対応型保育所の設置に伴い、平成30年4月より認可保育所となりました。

保育方針

 保育所は子供が家庭での生活から初めて離れ、集団生活を経験する場です。また、この時期の子供の成長は著しいものがあり、人格成形にもとても大切な時期です。子ども同士で関わり合い、時にはぶつかり合い、回りの温かいまなざしに見守られて育つ、そんなもうひとつの安心出来る居場所が必要です。
 お子さんが自分らしくのびのびと過ごすことができ、職員(保護者)の皆さんにとっても、安心してお子さんを託せるよう、家族とのコミュニケーションを十分にとり、家族の思いに寄り添い、子どもの成長をともに喜び、子育てについてともに考えていきます。
「ここで子育てを一緒にできてよかった」と思える保育所をともにめざします。

シンボルマーク
保育所外観
保育所ホール
病児保育室
病児保育静養室

保育理念

  • 日田中央病院で働く職員の子どもであれば誰でも、産休明けから就学前まで、1年を通じていつでも受け入れ、心と体の健やかな成長を見守ります。
  • 年齢の違う子ども達が、時間・物・作業・感情を分かち合う中でお互いの存在を認め、家族のように共に育つように働きかけます。
  • 親も保育者も家族として、保育所の全ての子ども達ひとりひとりの成長を見守り、子どもを持ちながら働き学ぶ日々を共有します。
  • 未来を担う子ども達を日田中央病院の一員として共に育てていきます。