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地域包括ケア病棟を設置(平成29年8月1日から)

[ 2017-08-01 17:54 ]

5階病棟を一般急性期病棟から地域包括ケア病棟に転換しました。
地域包括ケア病棟は、疾患の急性期治療後のリハビリ・帰宅支援をおこなうほか、在宅・施設療養患者様の病状悪化を予防するリハビリをおこない安定した療養生活を支援する役割を果たします。

《地域包括ケア病棟に適した患者様》

 ・急性期の入院診療(肺炎・骨折・手術など)が終了後も退院を目指したリハビリテーションが必要な方

 ・自宅や施設で療養中に肺炎や発熱、ケガなどにかかられ、重症度の観点から急性期病棟よりもリハビリテーションを重視した入院加療が望ましい方

 ・自宅、施設等で療養中の患者様で誤嚥予防や日常生活動作(ADL)向上のためのリハビリテーションが必要な方


(注)入院日数は保険診療上、最大60日までです。病状安定しましたら、ご自宅、療養施設におもどりいただきます。

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