予防から医療・救急まで地域に信頼される病院を目指して、日田中央病院

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日田中央病院-診療科


 病院を受診する患者さんはそれぞれに不安を抱えています。 その不安を解消するためにも、当病院ではあらゆる場面で患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。 診断の際の説明はもちろん、患者さんが納得のいく治療法を選択できるよう、相談の場も設けています。患者さんはそれぞれに抱えている状況が違います。 その中でどの方法を選択することがベストなのか。後に続く介護の問題まで含めて、患者さんと共にトータルに考え、こまやかに対応しています。 また、医療の説明を理解しやすいように、絵などを利用したマニュアルで、視覚的な説明を行っています。

診療科目

外科内科整形外科麻酔科リハビリ科胃腸科肛門科循環器科呼吸器科消化器科小児外科乳腺科血管外科自立支援(透析)特定健診/成人病健診

専門外来(予約制)

糖尿病外来循環器外来腎臓外来外来化学療法東洋医学

診療科紹介

外科

手術は急患を除き、火・水・金曜日の午後から行っていますが、件数は年間に凡そ250件程度です。手術の内容は消化器外科、血管外科、乳腺外科、呼吸器外科、小児外科(乳幼児のヘルニア)等です。また食道癌、肺癌、肝臓癌、膵臓癌などの難度高い手術も大学病院、公的病院の専門の医師と緊密に連携をとって積極的に行っています。さらに一般の手術以外にも、癌化学療法、緩和療法、腹腔鏡下胆嚢摘出術、胸腔鏡下ブラ切除などの内視鏡下手術、乳癌の治療、下肢静脈瘤の硬化療法、肝臓癌のラジオ波焼灼術など一人、一人が新しいテーマを持って修練を重ね診療にあたっています。

整形外科

(整形外科症例)

麻酔科

外科手術における麻酔は副院長の鬼木(S.53年卒)が担当し、ほぼ全例的に硬膜外麻酔を主体に全身麻酔を併用する方法をとっております。硬膜外麻酔は手技がやや難しく、背部からのアプローチにて患者さんにやや不安を抱かせますが、約3000例の豊富な経験を基に安全を心がけて行っております。全身麻酔のみで行うこともありますが、硬膜外麻酔併用時の全身麻酔は意識を取る程度のもので術後は比較的早期に覚醒するようにしております。そして、手術時に用いた硬膜外麻酔用の細いチューブを術後の痛みを取るために利用しております。
その他症例によっては腰椎麻酔(脊椎麻酔)、神経ブロックや静脈麻酔を行います。
またペインクリニックとして帯状疱疹の治療も行っております。抗ウイルス剤を投与することは基本ですが、この病気は初期治療が大切で、如何に後遺症である帯状疱疹後神経痛をなくすか或いは軽減させることが大切です。また後遺症が残っても当院では鍼治療で軽減させることが可能です。

自立支援(透析)

 現在、月、水、金は夜間透析を含めて3クール、火、木、土は2クールで血液透析を行なっております。また、血液透析濾過(HDF)、血液吸着(HA)、血漿交換療法、血球除去療法、 腹水濾過再注入療法、吸着式血液浄化法なども医師の要請に応じ積極的に行なっております。 今後ともスタッフ一同が協力して安全で、適切な透析治療を患者さんに提供できるように頑張っていきたいと考えております

専門外来紹介

外来化学療法

 日田中央病院では、外来で通院しながらできる抗がん剤の投与、外来化学療法に取り組んでいます。 乳癌では、手術後の治療、再発した時の治療法としての各種の化学療法を行っています。 胃癌では、手術が困難な場合、再発時にも行っています。 大腸癌では、標準的治療法としてのFOLFOX療法、FOLFIRI療法をはじめとして、そのほかPMC療法、各種の治療法に対処しています。 肝臓癌では、リザーバーからの動注化学療法にも対応しています。 膵臓癌、胆管癌などの治療としての化学療法も行っています。肺癌についても、手術しないときの治療、再発した時の治療として化学療法を行っています。
 これらの治療に際し、点滴治療をするときに、より安全に、円滑な抗がん剤の投与をするために、中心静脈ポートを利用することも取り入れています。通常、点滴治療は腕の血管から行いますが、繰り返して行く間に、血管が細くなり、抗がん剤の注射には使いにくいこともあります。一方、中心静脈ポートは、一度、皮下に埋め込んでしまえば、何回も繰り返して点滴することが可能です。抗がん剤の投与だけではなく、食事が充分にできない時の栄養のための点滴にも利用することができます。
 また化学療法と同時に、緩和ケアについても並行して行うことが必要なことがありますが、これについてもできる限り対応していますのでご相談ください。
 個々の治療については、患者さんご本人だけではなく、お手伝いをいただけるご家族の方と共に、お話をしながら、治療をしていけるようにして努力していきます。 ご希望のある方は、病院を受診なさるか、病院受付に電話予約をされるようお願いします。

東洋医学

東洋医学外来は主に全身の痛みを取り除くことに主眼をおいています。方法的には中国鍼(治療理論は遠絡療法、特殊鍼を基にしております)を使用します(多少痛いのが欠点ですが、効果は即効的で7〜8割は直ちに軽減出来ます)
対象は肩凝り、筋緊張性頭痛、頸椎捻挫、肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)、背部痛、腰痛、坐骨神経痛、股関節痛、テニス肘、両手指掌握困難、変形性膝関節症、足首捻挫、アレルギー性鼻炎、掌蹠膿疱症、帯状疱疹後神経痛や一般的に痛いという箇所は概ね対応致します。更にしびれや重みといった痛みを通り過ぎた症状にも対応致します。但し、整形外科等にて検査を受けられたり、治療を受けられていた方に限らせて頂きます。勿論漢方薬、鎮痛剤や湿布剤の併用をすることもございます。基本的には土曜日の午前中に行っておりますが、もし受診されます時はまず月・火・木・金曜日のいずれかで初診として予約を済ませて下さい。
注)遠絡療法は鍼を全く使用しませんが、当院では便宜上中国鍼を使用しておりますことをあらかじめお断りしておきます。